2013年05月28日
御殿場「COMBAT!5」迫る~
いいお天気が続いてますが、みなさまいかがお過ごしでしょう
はや、今週末の6月1日~2日は御殿場SVGNETさん主催の「COMBAT!5]が開催されますね。
PK・清水も、在庫のすべてを引っ提げて参戦、皆様のおこしをお待ちしております
清水は31日には東京に向けて発ちますので、その間はブログのお返事等できませんので、ご容赦くださいね。
いや、今ならブログの更新なんてスマホでも難なくできるんでしょうけれど、昭和30年代生まれには、ちときついのですよ・・・皆さんも年取ればわかります
ハハハ
さて、この所、初出しも続いているのですが、軍隊ものにはなかなか出会いませんね~まあ、数あたるしかないので、めげずにやりましょう
併せて、現在BC1000の再生・部品の調達をしておりますが、これがなかなか手ごわいもので、閉口しております。

写真は、無線機下部のバッテリ-部が入るBOXのリプロ部品で、実物は液漏れ等の腐食で良い物が無く、今はこんな良い物が作られています。
そう思って入れてみましたが、これがかなりの曲者でした。
上部の合体部の合わせの悪さは、何とかハンマーでたたいて補正して上部と合うようになりますが、6個あるファスナーと呼ばれる留め金具は、外観をおおよそ似たようにでっち上げたもので、本来スプリング材でできているリング部はただの針金、おまけにファスナーの動きはガタガタでまったく留め具として機能せず、このままでは使えないことがわかりました
探したところ、このファスナーの実物部品の供給先をアメリカで見つけたのですが、海外には送らないという困った売り手だったりして、現在海外の知り合いに頼んでいますが、どうなりますか・・・・・
さらには、腰の布ベルトとつなぐコネクター部のヒンジ部の整形も本当にいいかげんでベルトが付かず、トーチであぶりながら、たたいて整形する羽目になりました。
ありがたい事に、既にご予約いただいたお客様には、良い物にしてお渡ししたいと手を尽くしておりますので、すみませんが、今しばらくお待ちくださいませね。
まあ、このように複製品は主に製造コストの問題で、実物通りのものは出来ないのですが、この程度の物を売ってもアメリカでは問題にならないようで(この商品に関しての悪い評価も無いような・・・)、DIYの文化とサービスの残っている国では、こんな物の修理は簡単で、さほど気にしない国民性なのでしょうね、うらやましい限りです。
いずれにしても、選択肢が無いので使うしかありませんし、プレスで作るには何百万という投資になるでしょうから、これを販売しているアメリカの業者さんには感謝しておりますが、日本ならクレームの対応に追われることになるかな~・・・・・

はや、今週末の6月1日~2日は御殿場SVGNETさん主催の「COMBAT!5]が開催されますね。
PK・清水も、在庫のすべてを引っ提げて参戦、皆様のおこしをお待ちしております

清水は31日には東京に向けて発ちますので、その間はブログのお返事等できませんので、ご容赦くださいね。
いや、今ならブログの更新なんてスマホでも難なくできるんでしょうけれど、昭和30年代生まれには、ちときついのですよ・・・皆さんも年取ればわかります

さて、この所、初出しも続いているのですが、軍隊ものにはなかなか出会いませんね~まあ、数あたるしかないので、めげずにやりましょう

併せて、現在BC1000の再生・部品の調達をしておりますが、これがなかなか手ごわいもので、閉口しております。

写真は、無線機下部のバッテリ-部が入るBOXのリプロ部品で、実物は液漏れ等の腐食で良い物が無く、今はこんな良い物が作られています。
そう思って入れてみましたが、これがかなりの曲者でした。
上部の合体部の合わせの悪さは、何とかハンマーでたたいて補正して上部と合うようになりますが、6個あるファスナーと呼ばれる留め金具は、外観をおおよそ似たようにでっち上げたもので、本来スプリング材でできているリング部はただの針金、おまけにファスナーの動きはガタガタでまったく留め具として機能せず、このままでは使えないことがわかりました

探したところ、このファスナーの実物部品の供給先をアメリカで見つけたのですが、海外には送らないという困った売り手だったりして、現在海外の知り合いに頼んでいますが、どうなりますか・・・・・

さらには、腰の布ベルトとつなぐコネクター部のヒンジ部の整形も本当にいいかげんでベルトが付かず、トーチであぶりながら、たたいて整形する羽目になりました。
ありがたい事に、既にご予約いただいたお客様には、良い物にしてお渡ししたいと手を尽くしておりますので、すみませんが、今しばらくお待ちくださいませね。
まあ、このように複製品は主に製造コストの問題で、実物通りのものは出来ないのですが、この程度の物を売ってもアメリカでは問題にならないようで(この商品に関しての悪い評価も無いような・・・)、DIYの文化とサービスの残っている国では、こんな物の修理は簡単で、さほど気にしない国民性なのでしょうね、うらやましい限りです。
いずれにしても、選択肢が無いので使うしかありませんし、プレスで作るには何百万という投資になるでしょうから、これを販売しているアメリカの業者さんには感謝しておりますが、日本ならクレームの対応に追われることになるかな~・・・・・
Posted by PKミリタリア at
03:38
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