ＰＫミリタリア★ＷＷ２マガジン

上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

２月を前に０度以上の暖かい日が続く、当地郡山でございます。
ご案内が遅れましたが、はや今週末２５火（土）～２６日（日）は皆様お待ちかねのVショーことビクトリーショーの開催です
詳しくはこちらから～
サムズミリタリ屋　https://www.sams-militariya.com/docs/vshow.html
ＰＫミリタリアもいつも通りの出店予定で、本日も荷造りに追われております
ＰＫのブースは今回は３階は行って左の奥、E7～８、弾屋弾吉商店さん、赤城兵団さん隣です。
お二方共にコアな収集家で、私が２０代からのお付き合いですからもう４０年近くは経ちますか(笑)

そして、こちらも旧軍ファン待ってましたの商品。
アニメ・映画のゴールデンカムイでおなじみの明治十九年制軍衣袴・制帽が入荷しました
写真はメーカー提供の物です。

価格は制帽￥１４．８００、上衣￥２３．８００、袴￥１３８００、軍衣のサイズはUSのＳサイズからＸＸＸＬサイズまでの５種類、追加￥９．０００でさらに大きいサイズの製作も可能です。
Vショー当日展示いたしますので、試着の上お求めくださいませ。
なお、当日は各サイズ１着ほどしか持参出来ないため、お早目のご来店をお勧めいたします
それでは皆様のご来場をお待ちしております
  

WW２ファンの皆様、２０２５年あけましておめでとうございます。
本年もPKミリタリアをよろしく願います

昨年末は、コレクションのお買取りのご依頼と映画関係の衣裳・装備品のご依頼と手配でドタバタして珍しく忙しい１２月になりました

思えば中田商店でバイトをしたのが１８歳ですから、あれから４９年、既に故人となられた中田の社長からは「輸入」して販売するという魅力ある商売の一つの形態を学んだと思います。
社長の机の上には当時のアメリカの情報誌「ショットガンニュース」がおいてあり、新聞紙を厚く綴じたような形状の冊子にはアメリカ中のガン・古物・軍関係放出品の売買情報が満載されていて、その情報量に目を見張ったものです。

そして、ドイツ軍・米軍・日本軍が好きな同行のバイト仲間、いまも付き合いのある先輩達との出会いはその後の私の人生を作っていきました
古物商の許可を取ってから今年で３８年、この所映画の衣裳様とのお付き合いが増え、「ゴールデンカムイ」等の著名な作品にも末席ながら、関わらせていただけてありがたいことです

だいぶあちこちポンコツになってきた清水ですが、今日も精一杯無い頭を使っております
懐かしい写真が出てきましたので、ご紹介を！！



約４８年前、当時熊谷にあった中田商店の倉庫整理に行った時の清水（右）と先輩の中山さん。
倉庫は木造の小学校の廃校跡で、中田商店の倉庫とあってカメラ小僧だった私はオリンパスOM1を担いで興味津々でした。
わかりずらいですが写真の場所は昔の学校に良く有った水飲み場で、後ろには旧軍の兵舎よろしく両側に蛇口の付いたコンクリートの洗面台があります。

私は１８，中山さんは１つ学年が上ですからやはり１９か２０歳くらい、着ているのは今なら上下で６万オーバーはするであろうナム戦ファティーグの未使用品上下です(笑)
当時は未使用でも￥３０００くらいですから、安かったもんです
中山さんは、その後中田商店に勤務されて今も現役で勤務されており、今の中田商店には無くてはならない存在となっておられます

さて年寄りの昔話になりましたが、明日以降ヤフオクへの出品も開始の予定ですので、引き続きよろしくお付き合いくださいませ。
それでは、皆様今年もお仕事頑張りましょうね