2013年07月04日
新情報により訂正でございますm(__)m
なんと、「田舎の親爺」様から、帆布負い革には「長さが2種類ある」という貴重なお知らせをいただきました。
昨日の今日でなんですが、画期的な新事実をお知らせいただきましたので、重ねてちょっと書き足しますね
実物資料からのご意見で、私的には大変な新発見かと思います。
昨日のブログを書くにあたって、資料を探して色々検索をかけましたが、須川氏(日本の軍用銃著者)のウェブサイトに上がっていた負い革の写真が長短2種に見えるのです。
これが若干気になったのですが、ホルスター用なんて?という先入観から流してしまいました。
でも、やっぱり長短2種があったのですね・・・
さて、これが何を意味するのか、やっぱり短いのはホルスター用なのか
ホルスターの斜革と銃用の長さを比べてみなければと思いますので、ちょっとお時間を下さいませ。
Vショーの準備であわただしいので、帰ってからゆっくり調べてみたいと思います。
皆さんも、ふるって検証にご参加くださいましな m(__)m
昨日の今日でなんですが、画期的な新事実をお知らせいただきましたので、重ねてちょっと書き足しますね
実物資料からのご意見で、私的には大変な新発見かと思います。
昨日のブログを書くにあたって、資料を探して色々検索をかけましたが、須川氏(日本の軍用銃著者)のウェブサイトに上がっていた負い革の写真が長短2種に見えるのです。
これが若干気になったのですが、ホルスター用なんて?という先入観から流してしまいました。
でも、やっぱり長短2種があったのですね・・・
さて、これが何を意味するのか、やっぱり短いのはホルスター用なのか
ホルスターの斜革と銃用の長さを比べてみなければと思いますので、ちょっとお時間を下さいませ。
Vショーの準備であわただしいので、帰ってからゆっくり調べてみたいと思います。
皆さんも、ふるって検証にご参加くださいましな m(__)m
Posted by PKミリタリア at
20:24
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2013年07月04日
珍品「帆布製小銃負い革」が出た~!!
やっと梅雨らしい天気の当地郡山市ですが、降ったら降ったで嫌ですね
今週末7日は、東京浜松町の産業貿易センターで、サムズミリタリ屋さん主催のビクトリーショーが開催されますよ
わたくしPKの清水も、先輩Cさんと店番してますので、みなさまお出かけくださいね~お待ちしております。
今日は、新入荷の日本軍の小銃負い革(スリング)をご紹介しますね。
これは、旧軍の負い革でも幻と言われた帆布製のもので、精巧な複製品です。
この負い革については、ホルスター用では?というような説もありますが、何しろ紙資料がないために判然としていません。
ただ、小銃につけている写真が数枚確認されていますので、私は、小銃用、それも幅30mmほどですので、三八式用で間違いないと思います。
旧軍の代用品の開発が盛んだった、昭和12年の支那事変に伴う大量動員時の物資不足を補う為の試作または制定品と考えるのが妥当でしょうか・・・・
アメリカの軍装品市場では、この負い革がホルスターに着いた状態で見つかるものがあった為、ホルスター用(または兼用)かというような話もありますが、同時期にゴム引き素材のホルスターが制定されていることを考えると、ホルスター用というのは無いかな・・・と想像します。
当時、米兵がお土産に持ち帰ったホルスターは斜革をはずしたものが多く、それにこの負い革を組んで希少品に見せた?というのが私の想像するところです
まあ、前線で切れた斜革の補修用に使った例がないとは言えませんが・・・・
私たちが軍装品店等で見るものが、当時からの姿を残しているものとは限らないのですね。
実は、売れるように加工されているものも多いのですよ
まあ、どなたかが、この負い革についての紙資料を発見発掘してくれることを期待して待ちましょうか~
価格は¥5.400です
今週末7日は、東京浜松町の産業貿易センターで、サムズミリタリ屋さん主催のビクトリーショーが開催されますよ
わたくしPKの清水も、先輩Cさんと店番してますので、みなさまお出かけくださいね~お待ちしております。
今日は、新入荷の日本軍の小銃負い革(スリング)をご紹介しますね。
これは、旧軍の負い革でも幻と言われた帆布製のもので、精巧な複製品です。
この負い革については、ホルスター用では?というような説もありますが、何しろ紙資料がないために判然としていません。
ただ、小銃につけている写真が数枚確認されていますので、私は、小銃用、それも幅30mmほどですので、三八式用で間違いないと思います。
旧軍の代用品の開発が盛んだった、昭和12年の支那事変に伴う大量動員時の物資不足を補う為の試作または制定品と考えるのが妥当でしょうか・・・・
アメリカの軍装品市場では、この負い革がホルスターに着いた状態で見つかるものがあった為、ホルスター用(または兼用)かというような話もありますが、同時期にゴム引き素材のホルスターが制定されていることを考えると、ホルスター用というのは無いかな・・・と想像します。
当時、米兵がお土産に持ち帰ったホルスターは斜革をはずしたものが多く、それにこの負い革を組んで希少品に見せた?というのが私の想像するところです
まあ、前線で切れた斜革の補修用に使った例がないとは言えませんが・・・・
私たちが軍装品店等で見るものが、当時からの姿を残しているものとは限らないのですね。
実は、売れるように加工されているものも多いのですよ
まあ、どなたかが、この負い革についての紙資料を発見発掘してくれることを期待して待ちましょうか~
価格は¥5.400です
Posted by PKミリタリア at
02:26
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