ＰＫミリタリア★ＷＷ２マガジン

おかげさまで、３１日のビクトリーショーは大盛況でしたよ～

サムズの発表では２８３１名のお客様でごった返しました。
いきなり通常の１０００名増という状態だったようで、チケットも売り切れ、カウントできない状態だったとか～

私も、３時ごろに両替を頼もうと受付に行ったのですが、通常暇になるその時間にも２０名からのお客様が次々並んで入っていて、両替を５分以上待ちましたよ

ＰＫのブースも、ありがたい事にお客様がなかなか切れずに、失礼ながら十分お相手できないお客様もあったかと思います。

今回も「やまさん」から差し入れをいただいたり、「ブログ見てます！」というお声も数人の方にいただいたりと、ご来店の皆様には重ねてお礼を申し上げますね、ありがとうございました

写真は代わり映えしませんが、開店前のＰＫのブースです。



そして、週が明けての新入荷をご紹介しますね。



これは、本来騎兵用の装備でガーランドのホルスターですが、ＷＷ２時には、ジープ等の車両に付けられて使用されました。

現品は精巧な複製品で、ＢＯＹＴ　４２の刻印入り、分厚い生成りの牛革製で￥１２．８００です。

馬かジープを持っていないと使えない装備ですが、ガーランドのアクセサリーとしては面白いもので、銃のマニアさんにも好評です。

生成りの革ですので、保革油を入れて日に当てると茶色の良い色に変色していきますので、楽しんで下さいね

当時の実物は、価格のわりに革が硬化してしまったものが多く、リエナクト用にはやっぱりリプロですね

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さて、ここで最近あったクレームのお話を皆様にも聞いていただこうかな・・・・

仕入れている商品には希に不完全な品があり、私も出来るだけ不良品が無いように心がけて販売していますが、残念ながらＰＫの販売する商品にも、たまにそういった品があって、お客様からおしかりをいただきます。

当方の落ち度ですので、通常は、お詫びして商品の交換（当然送料も当方持ちです）などでご了解いただいておりますが、あくまでも購入時の状態でお戻しいただくのが一般的な常識かと思います。

先日、「買ってすぐ洗濯したらドットボタンが取れたので、交換してください」という事例があって、いささかあきれる要求に、私も困りました

洗った後では、ボタンの取り付け穴が広がって、そのままボタンが付かない場合があるので、洗濯は致命傷です。

ボタンの破損を防ぐにも、ドットボタン物を洗濯する場合はボタンをはずして洗いましょうね

まあ、めったにこんなことはありませんが、きっとお若い方なのでしょうね、一応お断りしたのですが、〇チャンネルあたりにあーだこーだ書かれるんだろうな・・・・・