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2012年07月04日

Ⅴショー大盛況~でしたね!

皆さん、今回も多数のお客様のご来店ありがとうございましたface02

それにしても、今回はエアコンが効かないほどのお客様でごったがえしましたね~2000名以上の大入りだったようですicon22

そしてなんと、今回も開店早々に「やまさん」さんの差し入れ攻撃がありまして恐縮しましたface02 ありたいですね~でも何もお返しできなくて、いつもすみませんm(__)m

今回も、中田の先輩Cさんとコンバット誌でおなじみ米軍の生き字引K月先生、帝軍研のO氏のお手伝いをいただいて、終始てんやわんやでしたicon10
何しろ忙しくて、写真も開店早々に2枚撮っただけでしたんで、ご勘弁を・・・・

今回も隣は赤城兵団さんで、11年式軽機の無可動銃を展示していましたよ~でも、ゆっくり話もできずに残念でした。

撤収後は御徒町の中田へ顔をだして、先輩で今は店長の中山さんに御挨拶~
打ち上げ後に東北道を飛ばして、深夜に無事郡山に帰還したのでしたface02

月曜はさすがにぐったりで、荷物を下ろすのもままならず、オークションの後始末などなど・・・・
本日火曜は朝から買い出しの依頼で起こされて、今週も始まったかな~といった今日この頃ですicon23

さて、商品の話になりますが、先日お客様からのご注文で、米軍将校の制服クラスAコート(制服)をアメリカWPG社から仕入れており、ショーの前に届きました。

お客様の体格からサイズ40のロングと思いましたが、40Rのみの在庫で、試しに入れてみましたが、WPG社の製品は現代サイズに直してあり、現代の日本人にはまた一回り大きい感じがしますね。

ただ、将校用は袖口とすそは仮縫い状態にしてあり、個人で合わせて長さを決められるようにしてあり、なかなか良いと思います。

まあ、体形に合わせて仕上げなければならない手間が増えて賛否分かれますでしょうか・・・・・
袖線も別パーツで付属しますから、縫い付けるか、すそ上げテープで接着でも良いかな~

と思って気が付いたのが、袖線は袖口から何インチ何だろ~face07

はてはて~資料は無いな・・・ネットでも出てこない~
ということで、ショー当日お手伝いいただいた彼のK月先生に聞いてみたところ、即答~

資料ありますから、明日にもメール入れますね」face08

う~さすがというか恐ろしい・・・プロですicon06

で、受け取ったメールが「陸軍規定600-35で“サービス・コート”の“装飾(Ornamentetion)”の項に、将校は袖口から3in上に幅1/2inのオリーブ・ドラブの帯を付ける」と記述されています。
ちなみに私が所有している将校制服では約7㎝の位置に縫いつけられており、多少の誤差はあったようです」

ということで、皆さんもトリビアではありませんが、知ってて損はないですねicon22

ちなみに将校制服は¥35.800です。

制服の写真は後ほど掲載します~m(__)m


  

Posted by PKミリタリア at 02:34Comments(2)